塗装業者を選ぶコツ!

 シールペイント鰍ヘ、この諏訪地方にて30年を迎えます。バブルに踊らされ、その後に訪れた不景気、建築業者の倒産など起伏の有る変化に富んだ30年でした。

その間に、多くの職人を育て、独立させてきました。我々職人は、昔から多少恐れられるところがありました。なんと言っても、現場で檜の板から、パテを塗るときに使う ヘラを削り出す為に 「タンバ」という刃渡り25センチくらいの刃物を腰から吊るしていた時代もあった訳ですから・・・。

高いところの仕事も多いので鳶出身の職人も多く、なかには刺青をしている人も決して少なくはありませんでした。しかし、塗装は最後の仕上げとしての重要な仕事であり、誇りを持って取り組むのに充分に足る仕事です。それゆえ、塗装技能士の試験は大変難しく権威のあるものです。

そんな中で、シールペイントはどうしたら、時代に合う職人集団として社会に認められ、更に尊敬されるようになれるだろうかと真剣に考え努力してきました。

この写真の八ヶ岳の山小屋の仕事もしています。片道歩きで2時間はかかります。そんな現場のときは、誰かに押し付けるのではなく、皆でリュックサックを背負って朝早くから仕事に出かけます。つらく大変な仕事こそ全員で体験すれば団結するものです。



 1、地元の業者であること

 2、建設業の許可を受けていること

 3、市、県等の指名業者であること
        (入札による受注の検査に耐えうる施工精度が保証されます)

 4、経営審査をインターネット上で公表されていること
        (経営内容がわかります)

 5、自社の職人がいること
       
(ブローカーはだめ)

 6、一級、二級の塗装技能士がいること

 7、損害保険、労災の上乗せ等の保険を完備していること 
            
(事故などあった時に施主様にご迷惑をかけません)

 8、社員の社会保険、雇用保険をちゃんと備えていること
      (日雇い労働者ではない)

 9、いつでも電話等で連絡が取れること
        (幽霊会社ではない)

10、最後に、社長はじめ全員大まじめであること
        (評判を聞く)



と、ここまで確認したところで、電話、FAX,メール等でシールペイントに連絡をする。


A,電話には、女性の事務員又は、社長以下誰かが出ます

B,用件をお話下さい

C,簡単なお問い合わせから、現地での見積までお気軽にご相談下さい

D,営業時間外でも 、社長の携帯電話に転送になります。



というような具合に、ことが進めばあなたはラッキー!いいですね!

コンビ二シールペイント(365日24時間営業を目指す)をモットーに皆様の満足行くサービスを心がけていますから、

いつでもお気がねなくご連絡を下さい。お待ちしています。ちなみに、

今年はお正月の1月の2日転送電話が入りに見積りのお話をいただきました。

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日本塗装交流会

標高2200メートルの八ヶ岳の中腹の山小屋まで行くのには、途中までジープで行きます。9人乗れますから、心強いです。シールペイント登山隊に不可能は無い!!!
オーレン小屋、ここは八ヶ岳の硫黄岳への登り口。非難小屋と、水洗トイレと、なんとお風呂まで新築しました。オスモで仕上ました